果物の食べすぎに注意!適量を食べて健康維持しよう!

みなさん、こんにちは!

管理栄養士の高橋美枝です。

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秋といえば、「実りの秋」!

果物や穀物などの収穫が多くなる季節ですね。私たちの食卓にも秋の食材が載ることも多くなると思います。

今日は、その中でも秋の果物について、栄養素や食べ方についてご紹介していきたいと思います!

 

果物を食べすぎるとどうなるの?

秋が旬の果物は、梨、ぶどう、柿など・・数えればまだたくさんあります。

秋はおいしい果物がいっぱいなので、つい食べ過ぎてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?

おいしいからたくさん食べすぎてしまうと、気づいたら太ってしまっていたということも!

果物には、ビタミン、ミネラル、食物繊維など体にとって必要な栄養素がたっぷり含まれていますが、その反面、果糖などの糖質が多い食品です。

果糖は直接、血糖値を上げることはないですが、食べすぎることで肝臓での糖新生(糖エネルギーを作る)を促し、結果的に脂肪を蓄積させてしまう原因になります。

しかしながら、果糖は、ブドウ糖よりも少量でも甘味成分が強いので、糖尿病の方の甘味料として使われることもあります。

果物自体、脂肪分が少ない食品なので適度な量を食べて健康に役立てることが大切です。

 

果物の適量とは?

果物を食べすぎると太ってしまうのであれば、

適量はどのくらい?

と思われると思います。

果物は、多くても1日におおよそ200gまでであれば、適量といえます。

ただし、血糖コントロールされている方は医師の指示に従って下さい。

また、ジュースにした場合、血管に糖が吸収されやすくなるので、血糖値が上がりやすくなり、脂肪合成しやすくなるので、できればそのままで召し上がるのがおすすめです。

果物200gの目安

1個
ぶどう 1房
2個

 

また、それぞれの果物の栄養素について下記にまとめました。ぜひ参考にしてみて下さい!

 

梨・・血圧を安定させるカリウムが豊富。解熱作用もあるため、体を冷まして熱を下げてくれます。残暑で体が疲れた時もおすすめです。梨は、乾燥しないようにビニール袋などに入れてから、ヘタを下にして冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。これで梨のしゃきしゃき感が損なわれずに食べることができます。

 

ぶどう・・ぶどうには、ビタミン、ミネラルの他に強い抗酸化力をもつポリフェノールが含まれています。ポリフェノールは、特に皮に多く含まれるので、皮ごと食べるのがおすすめです。ポリフェノールを摂ることで、体の錆びつきを予防し血液をきれいにしてくれます。

 

柿・・栄養価が高く、ビタミンC、β-カロテン、カリウム、食物繊維など体に必要な栄養素がたくさん含まれています。柿1個で、1日のビタミンCの所要量100mgをまかなうことができます。

 

旬の食品は、おいしいだけでなく、栄養素もぎゅっと詰まっています。果物を適量、食べて健康維持に役立てましょう!

《この記事を書いた栄養管理士さん》

高橋 美枝
「食」は「健康」に結びつき病気を予防するということを知り、管理栄養士になることを決意! 医療機関、研究機関を経て、現在は、主に執筆、保健指導、レシピ作成、食事アドバイスなどの 仕事を中心にフリーランスで活動中です。

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