今が旬!柿の栄養とは?

スーパーでも、最近よく見かける果物とは・・?

柿です!

柿の季節が来ましたね。

柿を食べると、秋だなって感じます。

この季節が終わると、冬、1年早い!と思う時期でもあります(笑)

これは余談でしたが・・!果物の1日の目安は200gになります。特に果物好きな方は、食べ過ぎにはご注意下さい。

果物の果糖は血糖値を上げにくいともいわれていますが、食べ過ぎは禁物です。果物の食べ過ぎで中性脂肪がアップしてしまわないように上手に調整しましょう。

ちなみに、柿であれば1日に2個が目安になります。大き目なものであれば1個と考えておきましょう。

栄養たっぷり!柿を食べよう

「柿が赤くなると医者が青くなる」といわれるほど、柿には栄養がたっぷり含まれています。

柿の栄養を下記にまとめました。

ビタミンC

柿の栄養で、注目すべき栄養素の1つです。ビタミンCには抗酸化作用が多く含まれていますので、免疫力をアップさせ風邪などの感染症を予防します。

また、ビタミンCはコラーゲン生成を助ける栄養素なので美肌にも効果的です。

カリウム

カリウムは、血圧を安定させる栄養素です。主に野菜や果物に多く含まれています。

また、カリウムには利尿作用があり摂りすぎた塩分を排出し、むくみを予防します。

ただし、血圧が高い方で果物をたくさん食べれば血圧を安定させられる!たくさん食べようと考えるのはNGです!

先述したように、果物には糖分がありますので食べ過ぎに注意しましょう。

β-カロテン

β-カロテンは、体内に入るとビタミンAに変換される栄養素です。

ビタミンCと同じく強い抗酸化作用をもち、免疫力をアップさせる他、体の錆びつきをとり血液をきれいにします。目の角膜や粘膜の健康を保ちます。

ペクチン

ペクチンは水溶性食物繊維の1つで、水に溶けやすい食物繊維です。

ペクチンには、整腸作用があり下痢や便秘を予防したり、悪玉コレステロールを排出する作用があるので、私たちの健康を維持する効果が期待できます。

タンニン

柿の渋さは、ポリフェノールの一種であるタンニンという栄養素によるものです。

タンニンは、悪玉コレステロールを低下させてくれる他、二日酔い予防にも効果があります。

美味しいけど、食べ過ぎには注意!

柿は栄養がたっぷり含まれていますが、食べ過ぎることで腹痛や下痢を起こす可能性があります。

これは、柿に含まれるタンニンとペクチンによるものですが、通常の量を食べる程度であれば、特に問題ありません。

他に、食べ過ぎることで、体が冷えてしまったり、タンニンが鉄の吸収を阻害し、貧血になる可能性もありますが、こちらも食べ過ぎなければOKです。

貧血ぎみの方は、たんぱく質と、ビタミンCを同時に摂ることで、鉄分の吸収率も高まりますので、バランスがよい食事をとるように心がけましょう。

以上のように、柿には体によい栄養素がたっぷり含まれていますが、美味しいからといって食べ過ぎずに適量を心がけ、健康維持に役立てましょう!

《この記事を書いた栄養管理士さん》

高橋 美枝
「食」は「健康」に結びつき病気を予防するということを知り、管理栄養士になることを決意! 医療機関、研究機関を経て、現在は、主に執筆、保健指導、レシピ作成、食事アドバイスなどの 仕事を中心にフリーランスで活動中です。

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