旬の牡蠣を食べて元気をチャージ!

牡蠣がスーパーに出回る季節になりました!

飲食店でも、牡蠣ごはんや牡蠣フライなど、牡蠣を使った料理を始めましたというメニューも見かけます。

牡蠣は新鮮であれば、そのままでも食べられますし、炊き込みご飯、フライ、煮物、ソテー、佃煮、パスタ、お好み焼きなど、様々なレシピで使える食材です。

そんな旬の牡蠣について、今日は、栄養や食べ方も含め、ご紹介したいと思います。

牡蠣は栄養たっぷり!「海のミルク」!

山のカキ=柿も栄養抜群ですが、海のカキ=牡蠣も栄養がたっぷり含まれています。

身が乳白色であることや、牛乳と同じように体によい栄養素がたっぷり含まれることから、海のミルクともよばれています。

牡蠣の栄養素を下記にまとめました。

鉄分

鉄分は、日本人に不足しがちな栄養素で、特に女性やダイエットされている方は意識して摂る必要があります。

鉄分は、血液中のヘモグロビンの成分になり酸素を運搬する重要な役割があります。

亜鉛

牡蠣は、亜鉛がとても豊富に含まれています。

亜鉛は、たんぱく質の合成やDNAの転写、新陳代謝の関わる栄養素です。

また、不足すると味覚障害を起こす可能性が高くなるといわれています。

鉄分と同様、偏った食事で不足してしまう栄養素です。

ビタミンB群

牡蠣には、ビタミンB1、B2、B12などのビタミンB群が豊富です。

特にビタミンB12は肝臓の機能を高める効果があり、お酒を飲むシーズンにしっかり摂りたい栄養素です。

グリコーゲン

グリコーゲンは分解されるとエネルギーに変わりやすいく、スタミナアップや、肝機能を高める効果が期待できます。

タウリン

タウリンは、高血圧や動脈硬化を予防したり、肝機能を回復させ、体を正常に保つ働きがあります。

牡蠣のおいしい食べ方

牡蠣に含まれる、亜鉛や鉄分はビタミンCで吸収率が高まります。

例えば、牡蠣を食べる際にレモンをふるというのも簡単でおすすめの食べ方です。

また、野菜にもビタミンCが多く含まれるので、野菜と一緒に牡蠣を摂ると効果的に、牡蠣の栄養素を摂ることができます。

今の季節ですと、鍋に牡蠣を入れて野菜と一緒に食べるのもよいでしょう。

体もほかほかで代謝も高まります。

生で食べる時は、ノロウィルスに注意!

牡蠣は、身がぷりぷりしていて透明感があり、表面がふっくら乳白色のものを選ぶことがポイントです。

新鮮なものは生で食べる(生食用)ことが可能ですが、二枚貝である牡蠣を生で食べると、ノロウィルスに感染する可能性があります。

生食用とあっても、非加熱よりも安心ではありますが、リスクが0であるというわけではありません。

体調が優れない時は生で食べるのを控えるか、しっかり加熱したものを食べるようにしましょう。

ノロウィルスは、85℃、1分半以上加熱することで予防できます。

 

師走の時期は、飲み会も多く肝臓も含め、体全体が疲れる時期です。

疲れ予防にも、ぜひ旬の牡蠣を食べて元気をチャージしましょう!

《この記事を書いた栄養管理士さん》

高橋 美枝
「食」は「健康」に結びつき病気を予防するということを知り、管理栄養士になることを決意! 医療機関、研究機関を経て、現在は、主に執筆、保健指導、レシピ作成、食事アドバイスなどの 仕事を中心にフリーランスで活動中です。

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