みかんパワーで感染症を予防しよう!

年末年始、お出かけする方、帰省する方多いですよね。

そんな時に、風邪やインフルエンザなどの感染症にかかってしまうと、せっかく出かけようと思っていた予定がすべて空白になってしまうこと大です!

そんな時に強い味方になる果物があります。

それは・・・冬の代表的な果物である、みかんです。

今日は、みかんの栄養についてお伝えしていきたいと思います。

参考にしてみて下さい。

みかんの栄養

みかんには体によい栄養素がたっぷり!そんなみかんの栄養をまとめてみました。

◎ビタミンC

果物にはビタミンCが多く含まれていますが、2.3個みかんを食べることで、1日の必要なビタミンC量100mgをまかなってしまうほど、ビタミンCが多い果物です。

ビタミンCは免疫力アップ、抗ストレス効果、美白効果、鉄分の吸収を高める、など多くの作用があるので、感染症が流行する今、摂ってほしい栄養素です。

◎β-クリプトキサンチン

天然に存在するカロテノイド色素(β-カロテンと同じ仲間)の1つで、免疫力アップ、ガンや骨粗鬆症の予防など様々な効果が期待できる栄養素です。

◎ペクチン

みかんの袋に多く含まれる、食物繊維であるペクチンは、下痢や便秘を改善し、腸内環境をよくする効果があります。また、血中のコレステロールの吸収を抑える作用があるので、生活習慣病を予防します。

◎クエン酸

クエン酸を摂取すると、体内で栄養をエネルギーに変えるクエン酸回路を活発化させる作用があり、疲労回復効果が期待できます。

みかんの白い筋には栄養がいっぱい!

みかんの白い筋には、ヘスペリジン、ペクチンなどの体によい栄養素がたっぷり含まれています。

筋をきれにとって食べている方は、ぜひ皮ごと食べるようにしましょう。

みかんの白い部分をとらずに作ったジャムなどはいかがでしょうか。

また、みかんの外側の皮を乾燥させたものを「陳皮」といいますが、この「陳皮」には、リラックス効果がある、リモネンやテルピネンとよばれる香りの成分が含まれており、陳皮をお風呂に入れることで、血管を

広げ血流を良くしてくれるので、肩こりや腰痛、頭痛などの症状を和らげてくれる効果があります。

みかんは1日2~3個までが目安!

みかんは、1個で34kcal程度と低カロリーで、むいてすぐ食べられるので、ついつい食べ過ぎてしまうこともあると思います。

いくら低カロリーだといっても、たくさん食べてしまうとカロリーオーバー、糖分の摂りすぎになってしまうので注意しましょう。

また、みかんを食べすぎると、みかんに含まれるカロテンの過剰で、肌が黄色になってしまう「柑皮症」になる可能性もあるので、適度な量でビタミンを補給しましょう。

みかんには、たくさんの栄養素があるので、ぜひ冬の旬の季節、風邪やインフルエンザ予防に召し上がってみて下さいね!

 
《この記事を書いた栄養管理士さん》

高橋 美枝
「食」は「健康」に結びつき病気を予防するということを知り、管理栄養士になることを決意! 医療機関、研究機関を経て、現在は、主に執筆、保健指導、レシピ作成、食事アドバイスなどの 仕事を中心にフリーランスで活動中です。

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