白菜の栄養で、冬に負けない体作り

今年の冬は暖かい日が多いといわれていますが・・・

やはり冬は寒い!

こんな日は温かい鍋が食べたいですよね。

鍋というと、定番の食材に「白菜」があります。

白菜は、11月~2月が旬の季節で、淡泊な味わい、クセがなく、どんな料理にも合う万能野菜です。

しかも、白菜には栄養がたっぷり!

今日は、そんな白菜の栄養や食べ方について、ご紹介したいと思います。

養生三宝の白菜!低カロリーでダイエット向き

白菜は、養生三宝といわれ、大根や豆腐と同じく精進料理には欠かせない食材です。

鍋に大根や豆腐、白菜を入れると養生三宝をすべて摂ることができるので、手軽に滋養強壮、免疫力アップが期待できます。

また、白菜は100gあたり14kcal低カロリーと、ダイエット中の方に嬉しいカロリーです。

カサが大きく基本、煮て食べることが多いので、たくさん食べてお腹を満たすことができるところが、ダイエット向きです。

また、煮汁ごと食べることにより、溶け出したビタミンやミネラルを丸ごと摂ることができます。

ただし、白菜には、風邪予防に効果的なビタミンCが多く含まれていますが、熱に弱いため、煮すぎず、若干、シャキシャキ感が残る程度で食べるのがおすすめです。

青々とした葉先や柔らかい中心部は細かく切って、コールスローなどのサラダにするのもOKです。

また、血圧を安定させるカリウムも豊富に含まれるので、血圧が高めの方やむくみが気になる方は、ぜひ献立に取り入れてみましょう。

その他の栄養

◎葉酸

ビタミンB群の1つで、胎児の生育、赤血球を作り際に必要な栄養素。

◎カルシウム

骨や歯の形成に欠かせない栄養素。カルシウムが不足すると骨粗しょう症のリスクが高まります。

◎食物繊維

便秘を予防し、腸内をきれいにする整腸作用が期待できる栄養素。

◎β-カロテン

皮膚や粘膜を守ったり、免疫力をアップさせてくれる栄養素。

美味しい白菜の選び方のポイント

白菜は、外側の葉が緑色で全体を包み込むように巻いているもの切口がきれいで白い部分につやがあり黄ばみがないもの、持った時に、ずっしり重量感があるものを選びましょう。

また、白菜の表面に黒い斑点があらわれることがありますが、これは栽培時のストレスにより生じるものなので、食べても問題がありません。

白菜の正しい保存方法とは?

白菜丸ごと保存の場合は、冷蔵庫の場合は1ヶ月保存がききます。

新聞紙に包んで立てて保存しましょう。

カットした白菜は、そのままビニールに入れてしまうと、蒸れて傷みやすくなるので、ラップをして保存するようにしましょう。

 

いかがでしたか?

ぜひ、栄養たっぷりの白菜をしっかり食べて冬を乗り切りましょう!

特に、温かい料理は体を温めて代謝をアップさせてくれますので、冬の間に痩せ体質をゲットし、春を迎えましょう。

 
《この記事を書いた栄養管理士さん》

高橋 美枝
「食」は「健康」に結びつき病気を予防するということを知り、管理栄養士になることを決意! 医療機関、研究機関を経て、現在は、主に執筆、保健指導、レシピ作成、食事アドバイスなどの 仕事を中心にフリーランスで活動中です。

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