自分でできる、新型肺炎の予防方法とは?

中国湖北省武漢市で発生している、新型肺炎(コロナウィルス)が蔓延しているとニュースで毎日のように流れてきています。

日本でも、武漢市帰りの男性が新型肺炎に罹かって治療を受けていたことや、24日からの中国の旧正月といわれる春節で多くの中国人が、日本に来られるということを考えると、もはや他人事では済まされないように思います。

通常の肺炎でも、厚生労働省の資料によると肺炎は死因3位とあるように、肺炎にならないように、自分のできる範囲で予防していかないといけない疾患であると考えられます。

今回は、自分でできる、肺炎の予防方法について紹介していきたいと思います。

自分でできる、新型肺炎の予防方法!

通常の肺炎や感染症と同様に、今回の新型肺炎を予防するには、

➀外出する時は、マスクをつける、手洗いうがいをする。

 

マスクは風邪、インフルエンザでも同様です。隙間がないようにしっかりつけます。

手洗い、うがいは基本中の基本です。

帰宅後は、忘れずに行いましょう。

②腸内環境をよくする。

グリーンスムージー

免疫細胞の6割は腸内に存在します。

腸内環境を改善することで、免疫力をアップさせ感染症を予防します。

腸内環境をよくするために、食物繊維(野菜、芋、海藻、きのこ、果物)や発酵食品(納豆、味噌、ぬか漬けなど)、乳製品などを摂るようにしましょう。

③適度な運動をしよう。

適度な運動で、免疫細胞が活性化されるといわれています。

20分~1時間のウォーキングなど軽めの運動を行うことをおすすめします。

④バランスがよい食事を摂る。

感染症予防には、やはりバランスがよい食事が大切です。

特に野菜や果物に含まれるビタミンCは免疫力をアップさせてくれます。

他に、粘膜を保護するビタミンA(緑黄色野菜など)や抗酸化力が強く、体を温めるビタミンE(ナッツ類、アボガド、うなぎなど)、肉、魚、大豆、大豆製品、卵などの体力をつけるたんぱく質などもしっかり摂るようにしましょう。

⑤睡眠をしっかりとる

疲れをとるためにも、睡眠は大切です。

また、睡眠をしっかりとることで免疫力をアップさせます。

感染症にかかってしまったら・・・

このような時期ですので念のためにも、いつもの風邪とは違うなと思うときは、早めに医療機関を受診しましょう。

ここでは、風邪やインフルエンザなどの感染症での食事についてご紹介します。

熱があるときは、食べられるものを食べる

おそらく、皆さん熱があってしんどいときは、食べられるものを口に入れていると思います。

まずは水分補給が大切です。

ゼリー、プリン、ヨーグルト、果物など熱が高いときは食べやすいのでおすすめです。

100%の果汁でできたゼリーやジュース、果物などはビタミンCを摂ることができます。

ヨーグルトはたんぱく質が補給できます。

スープ、おかゆ、雑炊、うどんなど

定番ですが病気のときは、おかゆが食べやすいですし、一人暮らしなどをされている方も、レトルトなどストックしておくとすぐに食べられます。

他にインスタントの味噌汁も、発酵食品の味噌が摂れますし、ご自宅に多めに購入しておくと便利です。

スープは、野菜たっぷりの具だくさんスープにすると、ビタミンやミネラルを汁ごと摂ることができます。

 

まずは、手洗いやうがい、人込みではマスクをつけるなど予防していきましょう。

春節がちょっと心配ではありますが、なんとか新型肺炎が広がらないことを願います!

 
《この記事を書いた栄養管理士さん》

高橋 美枝
「食」は「健康」に結びつき病気を予防するということを知り、管理栄養士になることを決意! 医療機関、研究機関を経て、現在は、主に執筆、保健指導、レシピ作成、食事アドバイスなどの 仕事を中心にフリーランスで活動中です。

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