花粉症は食品で予防しよう!

新型肺炎で、マスク不足が懸念されていますが、そろそろ花粉症が気になる季節。

マスク不足はさらに深刻化しそうですよね。。。

マスクは、ないよりあった方がよいですし、花粉から身を守るための必須アイテムですが、まずは、土台となる私たちの体をアレルギーに負けない体にすることから始めてみませんか?

そのためには、食事を見直すことが大切です。

ところで、花粉症は1年を通してあるものですが、特に、スギ花粉は、戦後植えたスギが成長し潜在的な花粉生産能力が高い状態なので、年々スギ花粉患者が増えてきているといわれています。

花粉症におすすめ食品

ヨーグルト

花粉症は、残念ながら食品で完全に根治させることは難しいですが、じわじわと症状を緩和してくれる効果が期待できます。

即効性はないですが、体質改善のためには食事の見直しは、よい改善方法だといえます。下記に、花粉症におすすめの食品をまとめました。

ヨーグルト、納豆などの発酵食品

乳酸菌やビフィズス菌など、腸をきれいにしてくれる食品を食べることで、免疫力をアップさせてくれます。

免疫力アップは、花粉症緩和につながります。

さば、あじ、ぶりなどの青魚

青魚に含まれるEPAやDHAは、免疫機能を正常にする作用があります。

青じそ

 

しそ
青しそに含まれるα-リノレン酸は、体内でDHA、EPAに変化しアレルギーを予防したり、フラボノイドの一種である、ルテリオンという成分が抗アレルギー作用、抗炎症作用があり、花粉症などの鼻づまりを改善させます。

玉ねぎ

 

玉ねぎ

玉ねぎに含まれるケルセチンという成分が、鼻水やくしゃみを引き起こすヒスタミンを抑える効果があります。

甜茶(てんちゃ)

ポリフェノールの一種で、抗酸化作用があります。ヒスタミンを抑える効果があります。

花粉症を悪化させないためには?

花粉症を悪化させないために私たちができる予防法があります。

まず、脂肪が多い食事は、体内で悪玉菌が増えてしまい腸内環境を悪化させてしまいます。

その結果、免疫力も低下させてしまうのでなるべく脂っこい食事は控えるようにしましょう。

他に、花粉症がつらい時期は、お酒の量も少な目、または休肝日を設けることが大切です。

なぜなら、アルコールは、肝臓で分解されますが、そのときに出るアセトアルデヒドが花粉症を悪化させてしまう素となります。

肝臓も労わることができますので、この時期は、極力お酒を控えるようにしましょう。

また、令和元年10月に、山梨大学のプレスリリースでアレルギーは食事時間を見直すことで、アレルギーを改善できる可能性があるという内容の報告がされています。

不規則に食事を摂った場合、体内時計のリズムも狂い、アレルギー反応が強く出てしまうことがマウスの実験でわかっています。

(興味がある方は、下記のプレスリリースをご覧ください)ぜひ花粉症の時期は、規則正しい時間に食事を摂るように心がけてみましょう。

私も毎年、花粉症には悩まされているので、今年は、食事時間もしっかり管理して、花粉症を予防していきたいと思います。

皆様も少しでも花粉症が緩和できることを祈っております!

(参考)山梨大学

https://www.yamanashi.ac.jp/wp-content/uploads/2019/10/20191025pr.pdf

《この記事を書いた栄養管理士さん》

高橋 美枝
「食」は「健康」に結びつき病気を予防するということを知り、管理栄養士になることを決意! 医療機関、研究機関を経て、現在は、主に執筆、保健指導、レシピ作成、食事アドバイスなどの 仕事を中心にフリーランスで活動中です。

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