やる気度アップの栄養素で集中力を高めよう!

新型コロナの影響で、世界中で不安と疲れがみえてきていると思います。

こんな事態は、おそらく私も含め、皆様も経験したことがないことだと思います。

未知のウィルスと戦うという内容の漫画の中の状況が、今、現実に私たちの周りにあるというのが信じられない気持ちです。

オリンピックもどうなるか、延期が妥当ということでなんとなく、納得ですが、やはりテンションも下降ぎみですよね。

今日は、ちょっと疲れモードでやる気もでないという方も多くいらっしゃるように思えますので、そんな「心に効く栄養素」についてご紹介していきたいと思います。

やる気を出す栄養素➀

やる気を出す栄養素は、ビタミンB1、B6、B12が有効です。

やる気が出ない時の食事内容として、糖質が多い食事を摂ってないでしょうか?

実は、糖質が多い食事を摂っていると、糖質を代謝してくれるビタミンB1が減ってしまいます。

菓子を食事代わりにしている方、清涼飲料水が多い生活をされている方は特に必要な栄養素です。

ビタミンB1は、豚肉、玄米や雑穀米、蕎麦、大豆などに多く含まれており、神経に作用するエネルギーを作り精神を安定させる効果があります。

他に、ビタミンB6は、アジ、鮭、レバーなどに含まれ抗アレルギー作用の他、神経伝達物質を作り出す作用ビタミンB12は、脳を活性化させ集中力をアップさせる効果があり、主に、牛肉、いくら、アジ、あさり、レバーなどに含まれています。

やる気を出す栄養素②

上記の栄養素はビタミンでしたが、他にたんぱく質はやる気度アップの栄養素です。

脳内物質のドーパミンは、集中してやる気が出ているときに、大量に分泌しているのですが、このドーパミンはアミノ酸からできています。

アミノ酸は、たんぱく質を作る最小成分なので、食事でたんぱく質をしっかり摂ることが大切です。

たんぱく質は、肉や魚、卵、大豆、大豆製品などに含まれていますが、意外に不足している方が多くいらっしゃいます。

運動や性別、年齢の有無にも関係がありますが、おおよそ1日に体重1㎏あたり1gほど摂ることができると◎です。

体重50㎏の人にとっては、1日50g1食16.7gは摂ることがベストです。

下記を参考にしてたんぱく質を不足しないように摂りましょう。

たんぱく質量

☆卵1個→6.2g

☆納豆1パック→6.6g

☆牛肉肩ロース(薄切り20g)→3.6g

☆絹ごし豆腐(50g)→2.5g

☆焼き鮭1切れ→17.8g

☆まぐろ赤身5切れ→15.8g

☆豚もも肉(100g)→21.3g

☆牛乳200ml→6.8g

☆チーズ(20g)→4.5g

 

また、サバやイワシ、サンマなどの青魚に含まれるDHAは、脳の発達や視神経を正常に保つ効果があります。

集中力アップ、やる気を出してくれる脂肪酸なので、積極的に食べることがおすすめです。

冬から続く、不穏な時代をなんとか乗り越えて気持ちだけは明るく生活したいですね!

《この記事を書いた栄養管理士さん》

高橋 美枝
「食」は「健康」に結びつき病気を予防するということを知り、管理栄養士になることを決意! 医療機関、研究機関を経て、現在は、主に執筆、保健指導、レシピ作成、食事アドバイスなどの 仕事を中心にフリーランスで活動中です。

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