甘くて柔らか、春キャベツを食べてしっかり栄養を摂ろう!

世の中は、コロナウィルスで大変な時期ですが、ふと周りを見わたすと「春」が来ているなあと感じるこの頃です。

日差しも温かくなり桜も咲いて、食材も春キャベツが出てきたり。

コロナウィルスでバタバタしていても、季節は移りかわっていて、少しずつ変わってきていますよね。

私たちも、今大変ですが、これも少しずつ変化していくと思います。

100年に1回あるかどうかという世界中での危機的事態も終息していくと信じています。

今日は、「春が旬の春キャベツの栄養」についてご紹介していきたいと思います。

春キャベツの栄養素とは?

スーパーなどで見かける春キャベツですが、一般的なキャベツと春キャベツではまずは見た目が少し違います。

春キャベツの場合は、色が普通のキャベツに比べて黄緑が濃く葉がふわっとしています。

甘くて葉が柔らかいのでサラダで食べても美味しく食べられます。

どちらかというと、春キャベツの方が水分量が多いので、普通のキャベツよりも生で食べる分は向いているといえます。

逆にスープなど煮込み料理では、普通のキャベツの方が葉が硬めで、煮崩れしにくいのでおすすめです。

また栄養素については、春キャベツ、一般的なキャベツでそれほど大きな違いはありません。

それでは、春キャベツの栄養素を見ていきましょう!

ビタミンU(キャベジン)

ビタミンUは、水溶性のビタミンで別名キャベジンという名前です。

このキャベジン、どこかで聞いたことありませんか?

胃腸薬の名前でお馴染みですね。

荒れた胃の修復、胃液の分泌を抑制する効果があります。

ビタミンC

ビタミンCは水溶性のビタミンで、抗酸化作用、抗ストレス作用、免疫力アップ、美白作用など様々な効果があります。

ビタミンK

血液凝固に関わるビタミンで、骨の健康維持に欠かせない栄養素です。

生後間もない新生児は、経胎盤移行性が少ないため、シロップとしてビタミンKを飲ませることで知られています。

カリウム

余分な塩分を体外に排出する作用があり、血圧を安定させたりむくみを予防する効果があります。

食物繊維

野菜や果物に多く含まれ、血中コレステロールを低下させたり、血糖値を安定させる、便秘を予防し腸内環境を整える効果があります。

水溶性のビタミンである、ビタミンU,ビタミンCは、水に溶けやすいのでキャベツを切ったあとに水洗いするのではなく、切る前にさっと洗うようにしましょう。

春キャベツに合った料理&春キャベツの保存方法!

春キャベツは柔らかく甘いので、サラダ、和え物などがおすすめです。

例えば、シーチキン、ごま、海苔、じゃこなどをプラスしたサラダ、和え物はどうでしょうか。

また、春キャベツは、カットした切断面から水分の蒸発が始まるので全体をラップするようにしましょう。

丸ごと1個保存の場合は、キャベツの芯の部分を上にし新聞紙に包む包み、その上からポリ袋に入れ軽く口をしばって冷蔵庫で保存しましょう。

また、春キャベツは、冷凍保存もできますのでざく切りして、ジップロックなどの保存の袋に入れて冷凍保存するとよいでしょう。

必要な時に、必要量を使えておすすめです。

今が旬の春キャベツを食べて体調を整え、コロナに負けない体作りをしていきましょう。

そして、もし心が疲れ切っていたら、周りを眺め春が来ていることをぜひ感じ取って頂けたら幸いです。

《この記事を書いた栄養管理士さん》

高橋 美枝
「食」は「健康」に結びつき病気を予防するということを知り、管理栄養士になることを決意! 医療機関、研究機関を経て、現在は、主に執筆、保健指導、レシピ作成、食事アドバイスなどの 仕事を中心にフリーランスで活動中です。

管理栄養士についてより詳しく知りたい方はこちら

  • コメント: 0

関連記事

  1. みかんパワーで感染症を予防しよう!

  2. 自分でできる、新型肺炎の予防方法とは?

  3. セロトニンを増やして快眠を目指そう!

  4. 食生活を見直して、体重増の季節を乗り切ろう~第2弾~クイズ編

  5. 痩せたい人は油に注意!上手な油の摂り方とは?

  6. 今が旬!柿の栄養とは?

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。